>> 郊外社会研究
川崎新都心街づくり財団では、川崎市麻生区を対象として、
住民とその生活、地域の魅力などの実態を調査分析し、
地域づくりの成果を確認し、直面する少子高齢化にまつわる
現状も明らかにし、典型的な郊外地域として抱える問題と
今後解決していくべき課題を明らかにするため、
「郊外地域社会研究調査」事業を2020~21年度において実施した。
ここに、その過程と成果を公開する。

土地区画整理事業における事業後のタウンマネジメントの展開方法に関する研究
―地権者主導による都市区画整理事業を実施した川崎市麻生区新百合ヶ丘地区の事例
末繁雄一/平本一雄 : 日本都市計画学会論文、2016.10

 

新百合ヶ丘駅周辺のペデストリアンデッキ及び街路における歩行者動線の実態
泉澤諒貴 : 東海大学卒業論文、2017.3