11月2日(土曜日)の午後、ぱんじょはんさんによるハンドパン演奏会を開催しました。ハンドパンは、中華鍋の柄を取ったものを2つ重ね合わせたような楽器で、ところどころに窪みがあり、表面を手でたたいて(さわって)音を出す楽器です。
オリジナル曲6曲に加えて皆が知っている懐かしのメドレー、クリスマスのメドレー、夕方5時に流れる曲もあり、様々な曲を楽しみました。一人一人がハンドパンの中にスーパーボールを入れて音を鳴らす体験や、ふるさとを歌ったり、またハンドパンの説明も聞いて、ハンドパンに親しんでもらえたと思います。
参加された方からは「ハンドパンを初めて聞きました。」「音色が良かった」「不思議な音」「いやされました」「すばやい指の動きがすごかった」等の感想をいただきました。
ぱんじょはんさんがハンドパンを皆さんに知ってもらいたいとのことで「ファーストステップシリーズ」に応募されこのコンサートを開くこととなりました。今後の活躍が期待されますね。